iPodに電話機能が追加されiPhoneになったから、iPhoneは音楽を聴く機械って思い込んでた節がありますw
iPhone4を買った時、手持ちのCDをiPhoneに詰め込んで、でも聴くことはほとんどなく13年間ただただ容量を圧迫していた音楽データ。
前に使っていたiPhone12の電池が弱っていたから買い替え時期になり、ストレージ容量が大きいものを買おうと思っていたけど、音楽のデータが大きいことに気づきました。
そこで、自分と音楽について考えてみたところ…
- 音楽を聴くことは少ない
- 聴くならSpotifyで聴く
という、NO MUSIC,NO LIFE.な人からは想像出来ないだろう暮らしをしていることに気づいたのでしたw
この気づきにより、音楽データは全部消しても大丈夫なのでは?と思い、アプリから音楽データを全消去し、アプリも削除。
購入したデータが一曲もないから出来る、思い切った行動でした。
私に比べれば夫は大の音楽好きです。
気になる曲があれば購入しています。
好きな音楽を購入済みなので、新たにサブスクを契約(お金を支払う)ことには抵抗があるらしい。
新旧にこだわりはないようで、ラジオなどで聴いた良さそうな(琴線に触れた)音楽を探してダウンロードしているみたい。
最近よく聴いている80's シティポップは購入せず、Spotifyで聴いてます。
私も80'sシティポップは最近好きなので、親世代(戦前生まれ)が美空ひばり氏好きだった気持ちがよく分かるようになりましたw
音楽サブスクも種類がありますが、広告は入るけど無料で利用できるサービスなんて素晴らしいサービスですわーSpotify。
昔は有線契約するくらいしか色んな音楽を聴く方法って無かったですものね。
便利な時代になりました。
音楽データを消去して2か月経過しました。
消去したことを後悔した、惜しかった、困る!なんてことは一切なし。もともと聴いてなかったのだから当たり前ですね。
思えば20代のころ、TSUTAYAでまとめてレンタルして⚪︎月お気に入りテープなんて物を作って、通勤中に聴いていました。
私にとって音楽は、ウォークマンで通勤中に聴くものなのかもしれません。
通勤電車で、揺れながら流行りの音楽と本をセットで読んでいたから、今でも桃色浄土とwinter fallがセットで思い出します。
音楽が嫌いとか、聴きたくないって訳ではない。
生活に音はあった方がいいと思っているんです。
歌詞を追いかけるのが苦手だけど、歌詞があると言葉が耳につく。家事をしながら音楽を聴くから、歌詞が気になると手が止まる。
ながら音楽が苦手なのかな?
家事をしながらは、カフェで流れてるようなBGMが丁度いいです。
その一方で、朝はラジオを聴いています。
ラジオこそ、喋っているから言葉が気になるはずだけど、しゃべり言葉は流れや雰囲気で何となく理解できることと、聞き逃したら諦めるかradikoで聴きかえすことができるから、気負わずに聴けるラジオが好きなのかもしれません。
何かしながら情報も取りたいなら、ラジオおススメですw
お読みいただきありがとうございました!
コメントを投稿
別ページに移動します