さて、10月27日は衆議院議員選挙でございますが、同時に行われる最高裁判所国民審査は国民が司法に口出しできる唯一の手段という意味で、とっても大切だと思っております。
が、過去1例も罷免されたことがないのです。
これは、「裁判官が皆すばらしい人物だったから」というわけではありません。
システムに大問題があります!
だって、審査を受ける6人中3人が2024年に就任してるんですよ。
何をもって判断しろっつーの?
わからないからと信任すれば、10年間は審査を受けないのです。
やりたい放題です。
ということで、このシステムに否を突き付ける気持ちを込めて
今回は全員に×(バツ)を記入することにします。
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