時間はかかるけど、納得して捨てる
炊飯鍋を買ったから炊飯器はいらない。それは分かっていたけど、もしも鍋で炊かなくなったら?別の使い道があるかも?
使わないと思いながらも、捨てない理由は思いつくし勿体ない、捨てて後悔したくないという気持ちが大きくて、同じ用途の物を買っても、前の物をすぐに捨てることは難しい。
そんな時は無理せず保管しています。
そうすると、
- 鍋で炊くことに慣れ、炊飯器を使いたいと思わなくなる。
- 勿体ないは消えないけど、美味しく炊けない炊飯器を誰かに使ってもらおうとは思わない。
- 何年か後、鍋で炊くことが負担になったら次はちゃんと美味しく炊ける炊飯器を買いたい。美味しく炊けないことが分かっているこの炊飯器を使うことはない。
それなら今、この炊飯器はいらないな。って、時間が解決してくれました。
片付けが出来るようになると、不用品を家から出すとスッキリして気持ちよくなります。
それは分かっているけど、同じ物を買いなおすことになると後悔してしまうから、その後悔は心の負担になってしまうから、後悔しないように保留することも私には大切と思ってます。
保留する時に気を付けていることは、見えない場所に保管すると忘れてしまうので、邪魔な場所(炊飯鍋の真横など)に保管するようにしています。
鍋を取り出すとき必ず、邪魔だなって思うから「不用」のジャッジが出しやすい笑
決心がついたら、他の不用品探し
悩んでいた物を捨てる決心が付いたから、ついでに他の不用品がないかを点検します。
ハンドブレンダーを持っている
お菓子はなるべく作らないことにする(太るから)
取り付け部のプラスチックが摩耗してる
使うとなんだか焦げ臭い
パンは作らなくなった(食パンを買う)
作るとしても型は無くて平気
お菓子作り・パン作りが楽しかった時期があります。
手作り、焼き立てのパンは美味しい。
だけど、代用品を持っているのに、泡だてるにはハンドブレンダーより電動泡だて器が早い。とか、いざというときの為にとっておこう気質はなかなか抜けません。
暮らして使っていれば、物は古くなるし便利な商品が欲しくなる。
消費は経済を回すこと。
買い物失敗は仕方ないことだから、くよくよするなw(自分に言い聞かす)
罪悪感もたずに家をスッキリさせるため「納得して捨てる」段階を踏んでるわけですが、不用品を家の中に置いておくことはイライラしてしまう原因だから、判断の時間をもう少し短く出来ないものか…
お読みいただきありがとうございました!
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