2018年に保険の見直しをしました。
保険にも無知な我々夫婦は、保険会社の販売員の方がすすめるがままに毎月支払える金額から逆算して組み合わされた保険に加入していました。
保険会社1社で死亡保障・医療保障で10年更新の商品だったから、年齢が上がるにつれて当然に高額になっていく商品でした。
保障を減らしながら月額金額を減らして継続する商品だということに気づいたのが2018年。
わが家は子がおらず、二人暮らし。
夫にもしものことがあっても、学費の心配があるわけではない。私が生活できれば良いのです。
住宅ローンは団信でカバーできるのだから、あとは私一人の生活費だけ。
保険会社さんもそういうつもりで死亡保障を減らし、医療保障を大きくプラン組んでました。
死亡保障と医療保障を1社の保険会社で加入していたけど、
- 夫が定年退職すれば死亡保障は必要ないこと
- 高齢になれば医療費がかかる可能性があるから、少しでも若いうちに保険料が上がらない医療保障保険に加入しておく
以上2点の理由で、別々の保険に加入することにしました。
- 夫ー生命保険(事故以外の死亡時500万円)掛け金=約2200円/月
- 夫ー医療保険(入院1万円/日など)掛け金=約11000円/月
- 私ーがん・医療保険(2社:入院5000円/日・がん5000円/日)掛け金=約7000円/月
全て掛け捨て保険に変更し、最近夫の死亡保障額を半分にしました。退職までこのままの予定。
今回ブログを書くために証書を確認していると、私の保険は無駄が多いw
医療保険に入っているからがん保険は要らない気がしています。特約も数百円だけど見直さなければ。
見直しする時、夫は素人の私が考えた保険プランにとっても懐疑的でした。
保険は加入年齢により保険料が変わるから、完全な形で元に戻すことが出来ません。
物は捨てても買いなおすことができることが多いけど、保険はその先ずっと高額な保険料を払い続けることになるから慎重になるのも分かる。
以前のまま、保険会社の販売員さんの言うがまま加入し続けたい気持ちになったけど、何度考えても医療保険を保険料が上がらないものに変更しなければ将来困るという結論になり、本当に頭から湯気が出るほど調べて見直しました。
急に保障を減らすことに夫が嫌がったから以前の保障と同じような内容にしていることで、まだまだ無駄に多く保険料を払っています。
は、早く見直したい((;゚Д゚)))))
お読みいただきありがとうございました!
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