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服はごみとして捨てる

2023/06/21

 

 片付けが一生終わらない作業だと思うのが洋服の片付け。



私にとってのファッション

まず、私はファッションに興味がなく、センスが悪く、色合わせも恐ろしく下手( ;∀;)

手持ちの服を組み合わせるとき悩んだら、夫に「コレとコレはアリ?」と訊くほどです笑

センスのいい人と思われたいとか、いつもオシャレでいたいとか、フワフワした憧れはあったけど、センスが無いのは仕方ない。

強い憧れがあるなら、センスを磨いてしっかりお金を使って、憧れの自分になることは自分のためにやったほうがいいと思う。

だけど、そこまでじゃなかった。

変じゃなければいいや。
(時々、すっごく変なことがあるから外出しても変じゃない服を選べるセンスは欲しいw

片付けはじめて

片付けの仕方を知る前は、クローゼットの中はサイズアウトした洋服がギューギューに詰めていました。
(痩せれば着れるとか、高かったからとか、ありがちな捨てたくない理由)

服をかき分けて、目当ての服を取り出して、合わせてみたらなんか変で…

数はあっても、着る服がない状態。

片付けを知り、古い服は今後(痩せても)着ることはないと気づいた時に、サイズアウトした服、流行遅れの服は全て処分しました。

クローゼットに余裕が出来た時、沢山処分して服の数は少なくなったのに、着る服がないって探しまくることが無くなって、不思議だなって思いましたよ。

セカンドハンドショップ

流行遅れだけど、買ったとき高かった「友人の結婚式に1~2度着ただけの洋服」はやはり勿体ないと思ってしまい、セカンドハンドショップに持っていき買取をお願いしました。

査定が終わり買取金額は数百円。

そんなものだと分かっていても、ガッカリはしましたし、一緒にいた夫が5000円のジャケットを購入したので、

結局、赤字じゃない!

セカンドハンドショップは二度と行かない(夫を連れて行かないw)!

洋服を手放す

洋服って破れたりボロボロになったりするまで着ることってなかなかありませんよね。

仕事に毛玉だらけの洋服を着て、だらしない印象を持たれてはいけない。

年齢を重ねると清潔感は大事です。

なので、まだ十分着ることができるでも、部屋着にするには着心地が悪いとか、

そんな洋服たちは手放します。

服はごみとして捨てる

洋服を手放すとき、前出のようにセカンドハンドショップを利用したりフリマアプリを利用することもあると思います。

私はもともとコミュ障の気があり、フリマアプリのやり取りに自信がないし、そもそも売れるような価格の高いものは持っていない。

片付けてスッキリした空間を持ちスッキリとした気持ちになりたい思っているのに、ストレスを貯めては本末転倒です。

自分の気持ちの平穏のためには勿体ない、まだ使えるのにということには目を背けて、ごみとして処分することにしています。

服がかかったクローゼットの写真。すこし窮屈に見える。
黒と紺とグレイと茶色の服多め

いまはまた増えてきた服。

そろそろ見直しして、着ない服は処分しなければ。