2023年10月からふるさと納税ルール変更
ふるさと納税は毎年11月か12月に慌てて申し込むことが多かった我が家。
今年は10月からルール変更があるとのことで、変更前に9月の楽天スーパーセールで駆け込んでおこうと返礼品選びを開始しました。
ルール変更は、
- 経費をもろもろ含めて寄付金額の5割以下にする(支払う金額が多くなる)
- 地場産品基準の改定(返礼品の品目が少なくなりそう)
このように変更されるようです。
9月と10月では寄付金額が上がりそうなので、改正前に申し込むことにします!
ふるさと納税は2000円の自己負担で納税する自治体を付け替える制度。自己負担2000円も楽天で申し込めばポイントがつくので実質ゼロ。返礼品をただ頂いているだけというお得な制度です。
自分が住んでいる自治体に納税しないことになるので、抵抗があると言ってふるさと納税はしないという人を知っていますが、魅力的な返礼品を用意すれば良いのでは?って思うので私はふるさと納税、絶対したほうがいい派です(笑)
ふるさと納税をはじめたのは2016年から
2008年から始まったらしいふるさと納税ですが、当初、確定申告をしなければならず面倒くさがりな私は「お得だからやったほうがいいよ!」って姉に教えてもらっていたのに見事にスルーしていました。
そんな面倒くさがりな私がやっと重い腰を上げたのは2016年。
ワンストップ申請がはじまったのは2015年なので、その1年後。
これも姉が確定申告しなくてもよくなったと教えてくれたことがきっかけでした。
どういう仕組みかはなんとなくしか知らなかったから、はじめはおっかなびっくり30000円くらいから始めました。
控除されていることをどうやって確認するのか分からなくて不安だったなーw
5月?に夫が市・県民税の通知書を持って帰ったとき、前年と見比べてちゃんと控除されていて安心したことを覚えています。今は寄付控除額が書かれているから分かりやすくなりました。
楽天でふるさと納税
ふるさと納税ができるサイトは色々あります。
どこでしようかフンワリ悩んでいたころ、楽天でもふるさと納税できると知り、使い慣れている楽天がいいかな?と安易に考えて楽天で申し込むことにしました。
寄付をして税控除を受けるのですから、納税者名義(夫)で申し込みをしなくてはいけません。
それまで楽天を使っていたのは私名義のアカウントだったため、夫名義のアカウント・楽天カードを作ったのですが、今思えばクレジットカードを作成するならポイ活サイト経由すれば良かった!って後悔しています。私の紹介ポイント2000Pだけ貰って作った…今でも悔しい(しつこいw)
私も相当な面倒くさがり屋ですが、夫は輪をかけて面倒臭がりでして…
アカウントとクレカを作ると言ったときの夫の顔にはでっかく「メンドクセ。やめたい」って書いてありましたが、宥めすかしてなんとか完了しました!達成感w
制度のことがよくわかっていなかった夫は、何がお得か分かっていなかったし、金額を見て「高くない?」って聞いてきたりして、私は何度も何度も「商品を買うわけではないから。寄付をしてほぼ全額税控除されて、返礼品をもらうっていう制度だから」と説明しました。疲労感w
よくわからないことに数万円引き落としされるって不安だったんだろうなぁ。
そんな夫も、毎年ふるさと納税をしているとお得なことが分かってきて、自分の欲しいものが返礼品になっていないか調べたりしているようです。
今年はホタテを食べよう!
今年は水産物を中国が禁輸措置という言いがかりをつけてきています。
ふるさと納税って地方自治体を応援する制度ですからね。こんなときこそふるさと納税です。
返礼品にホタテをもらって美味しいホタテをいただく予定です!
ホタテ楽しみ♪
楽天スーパーセールは9/4から始まります!
9/5に楽天カード利用5倍など、エントリーを忘れずに買いまわりましょう☆
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