浪費家だった過去
独身時代、貰ったお給料は何ということもないものに使い、ほとんど残らないようなお金の使い方をしていました。
どんな金銭感覚だ…
家に居たくなくてフラフラと喫茶店に入ったり、休日は友人と会ったり、時間を潰すための支出が多かった。無駄だなって思うけど当時は家が落ち着かない場所だったから。
ファッションは当時から苦手なので洋服を沢山買うわけではないけど、苦手ゆえに店員さんの勧めるがままに一式買うようなチョロい客でした。
( ;∀;)
そんなだから結婚するとき貯金がほとんどなくて…
しかも夫も同じようなもので…
(夫は物が好き・買い物好き)
買い物で快楽を得る
買い物依存症といわれる、買い物をすることで気分が高揚しいい気分になる。嫌なことがあると高揚感を得るために買い物を繰り返す。
そういった行動に出てしまうほど、お金を使い買い物をすることは依存性があるのでしょう。
私は高額商品を購入する快楽は知らずに済みました。お茶代・ランチ代・カラオケ代などなどこまごました支払いが多かったから。
あと、物を買うと母のチェックが入り、母の機嫌次第では怒られるから物は買わなかったという理由もありました。高額商品を買う→借金地獄なんてことにならなくて幸いでした。
食料と日用品で十分
今の価値観では、以前のようなこまごました何に使ったか分からないような出費は辛い。
私にとってスタバは高級店ですw
iPhoneは好きだから買うけど、通信費はとにかく抑える。
車で出かけるときは水筒に麦茶入れて持って行くほどの吝嗇家になりました!
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
今は食料品と日用品を買うだけで、ドーパミンによる満足感は十分。
9月はふるさと納税の支払いと、私のiPhone買い替えがあり出費がかさみました。
((((;゚Д゚)))))))恐ろしい…
そろそろパソコンも買い替えなければ。サポートが切れちゃう…
幸せになるためにお金を使う
お金を使ってドーパミンによる快楽を得るのではなく、幸せになるためにお金を使う。
同じようだけど、前者はお金を使うことが目的だから「手に入れた瞬間」が幸せのピーク。
後者はお金を使うときは金額にビビったりするけど、「手に入れた後」からずっと幸せ。
私はiPhoneを買ってから幸せ継続中。
どうしてiPhoneにこだわるのか最近考えているのですが、犬がいる時に機種変更してカメラの性能が良いiPhoneを買い替えていればよかった。という後悔がまだ残っているからなんですね。
被写体はもういないのに。
最近パソコンを使う機会が増えているから、買い替えても嬉しく楽しく使うでしょう。
「年賀状を作る時しか使わないのに」なんて思いながら渋々買い替えることになるって思ってたけど、パソコンはスマホより使いやすいんですもの。
好きなこと、自分を幸せにしてくれる物を気持ちよく買うためにも、普段はケチケチして暮らすのですw
本日もお読みいただきありがとうございました!
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