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亡き父に貰ったからというだけの理由



 

 

父に貰ったミニライトの写真

え?これいる?

玄関に置いている棚は、雑多なものが集まりやすい場所。

小さい物がゴチャゴチャしているので、見直すたびに要らないものが出てくる場所。

そんな棚の中をいつものように点検していると、いつものように見逃すところだったミニライトを発見。

500円玉くらいの大きさで、クリップがついているからキャップに装着できるようになっています。

でも鍵穴くらいしか照らすことができない光量ですw

小さいものだし、何かの役に立つかもしれないし、お父さんがくれた物だから。ってとっておいたもの。

父がまだ元気で趣味の釣りに出かけていたときに使っていた(使おうと思って買ったけど、光量が少なくて使わなかった?)もの。

おそらく父も、いらないけど捨てるほどではないって持っていた物を、私にくれたんだと思いますw

いつも「お父さんがくれた」と持っておくことにしていたけど、これ、いる?と改めて考えてみると、

いらないかなw

亡くなった人からもらったもの

特別な思いがあるわけではない、ちょっとした日用品でも亡くなった人からもらった物は、物自体は要らない物でも気持ちが乗っかってしまいますね。

玄関の棚は小物が集まる場所だから、今まで何度も何度もいらない物はないか点検していた場所だったのに、いつも要らないものとは思えなかった。

今回、いらないなって思ったのは、貰ってから10年くらい経つけど一度も使っていないから。

キャンプに行きはじめて、キャンプ場でトイレに行くために懐中電灯を買っているで、そちらを使うことにします。

最近のライトは光量がくらべものにならないくらい強いので。



お読みいただきありがとうございました!


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