最高裁判所裁判官国民審査は、任命された時、その後10年ごとに審査される。
10年て長すぎません?衆議院選挙のたびに審査したって良くないです?と思うこの頃。
そしてこの制度、今まで罷免された人がいないというのです。それは問題ある制度だと思う。
最高裁判所の判決って重いのですよ。
法律の解釈を決めるようなところがあるから、変なことしたら罷免されると思って仕事していただきたいし、そうできるシステムが欲しい。
私も2021年までは何も考えず白紙(信任)で出してたけど、2021年はどんな判決出した裁判官なのか調べて、どうなの?と思えばしっかりバツすることにしました。
ウチみたいなふわふわほっこりブログ(嘘)で、こんなこと書くのもどうかと思ったけど、思いついちゃったから書いとこうかな。と。
まず、キッカケはLGBT法案。
ものすごい性善説で、トランスジェンダー女性を騙る犯罪者はいないというテイで作ってるよね?
って思ってたけど、アレアレと通って。
公衆浴場における衛生等管理要領では浴場と脱衣所は男女を区別することになっています。
— 稲田朋美 (@dento_to_souzo) April 2, 2023
厚労省によればこの男女は身体的特徴による区別を指します。
従って心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません。
また理解増進法を制定することでこのようなルールが変わることもありません。 pic.twitter.com/0H97UYSKeD
↑
稲田朋美議員はこんなこといってたけど
起こりました。
犯罪自体は法案成立前から起きていた犯罪ですから当然起きます。当たり前。
今後も起こるでしょう。
犯罪は起こることを前提として「起きたら、こう対応して」とアナウンスしない稲田議員ら推進した議員のことは本当に無責任だと思いましたね。
そして、この事件の行く末は追っていかなきゃいけません。
裁判でどうなるか決まり、女風呂、女子トイレ、女子更衣室などに身体男性が入ってはいけない。となるまで確認しなければ。
逮捕されただけでは罪が確定していませんからね。
ちゃんと、犯罪だと確定することが大事。
子どもが被害にあわないよう守っていく責任が大人にはありますから。
というわけで、最高裁判所裁判官国民審査は国民の社会生活・安全に直結する大切な制度ですから、白紙投票ではなく、しっかりバツを付けるぞ!という意気込みを持つことが大切でございます。はい。
どの裁判官がどういう判断をしたか調べることが出来ます。
性別の取扱いの変更申立て却下審判に対する抗告棄却決定に対する特別抗告事件
このあたりは、どうなって行くのか気になってます。(リンク切れ)
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/527/092527_hanrei.pdf
こうなりました。
お読みいただきありがとうございました!
コメントを投稿
別ページに移動します