冬キャンプが趣味の夫に付き合いで一緒に行ってる無趣味系主婦です。
キャンプが嫌いとかイヤイヤ付き合ってるとかではないですし、キャンプ言ってて「あぁ、いいなぁ」みたいな癒されるような気がするのも確かですが、キャンプに行きたくて仕方ないというような「趣味:キャンプ」みたいな人間ではありません。
嫌じゃないから一緒に行くよ?くらいのお付き合いキャンパーw
そんななので、キャンプギアに興味はないのですが防災グッズにもなるかな?と、カセットガスストーブを買い、試しに使ってみたので感想でも書いてみようかと。
- 作りは単純で、カセットボンベがあれば使えます。電池などもいりません。
- キャンプに持って行くものは多くなりがちだから小さいことも良い。
- 反射板が付いているので指向性あり。足元などピンポイントで温めることができます。
- カセットボンベは超低温に弱い
- 燃費が悪い(iwataniカセットボンベを使いましょう)
- 一酸化炭素に注意が必要
パワーゴールドは低温時対応ガス(イソブタン)が多く入っているカセットボンベ。
災害により自宅避難することになったとき、電気ガスが復旧するまでの熱源としてカセットコンロが必要だろうと用意しています。
防災グッズすべてに言えることですが、いざというとき使えないでは困りますから、日常で使いながらメンテナンス・必要なら買い替えて常に使える状態にしておくことが大切。
冬の暖房器具をエアコンだけではなく、灯油ストーブを使っていることも防災対策になるかと思ってのこと。
カセットガスストーブは、暖房器具としては頼りないほど小さいけど電気を使わず燃料(カセットボンベ)は手軽に買えて保存も長い、防災グッズとしては優秀かと思います。
デメリットでも書きましたが燃費は悪く、1本のカセットボンベで2時間半くらいです。カセットボンベの備蓄は多めに持ち日常で使いながら常にある程度の数を持っておくと安心です。
備蓄品を持つにあたり、使用期限が切れないように管理しなければいけませんが、
(使用期限が切れた古い未使用カセットボンベの処分は大変です!)
その点でカセットガスストーブは(燃費が悪いので)備蓄カセットボンベ使い切るには良いアイテムです。
防災グッズとしてカセットボンベを持つなら、カセットコンロと同時にカセットガスストーブもおススメです!
お読みいただきありがとうございました!
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