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合皮は時間が経つと劣化してパラパラはげる



 

 


防水ブーツを1足持っていました。

靴底は深い溝があり滑りにくく、雨も染みない雨雪用のブーツ。

サイズが少し小さかったので日常使いはしたくなかったから、10年以上持っていましたが、履いた回数は少なく、傷んでもいなかった。

だけど、一部合皮のところがパラパラ剥がれ落ちてきました。

合皮の寿命は3~5年らしいので、10年も長持ちしたのだから十分役目をはたしてくれたとは思うけど、履いて履いて履きつぶして使い切ったわけではないことで罪悪感を覚え、合皮の部分をガムテープで剥がせば使えるのでは?なんてことを考えましたが、そもそもサイズが合っていないから秋冬の雨雪限定の靴だったんです。サイズが合っていない靴はもっと早く手放していても良かったものなのだから、十分使い切ったと処分しました。

雨の日用と使用を限定すると、使い切る前に壊れてしまう。それは勿体ないから次は普段も履きたくなる防水ブーツを買いました。

防水ブーツ


冬の雨・雪の日は冷えると辛く悲しいことになるので足首まで覆うタイプ。内側は熱反射保温機能素材であったかいらしいです。

編み上げは履くの面倒なので、ズボッっと履けてコードをキュッと締めて調節できるところも良い。

雨でも晴れでも街でもキャンプでも履けそうなブーツを手に入れて、寒い日も足ポカポカでジワっと幸せです。



お読みいただきありがとうございました!


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