※12/30夜までには全ての料理を仕上げるスケジュール
ローストビーフ
材料
- 牛肉(500g)
- にんにく(すりおろす)
- 玉ねぎ(すりおろす)
- 塩コショウ
- 酒
- みりん
- しょうゆ
準備(12/29夜)
- 肉はタコ糸でしばる
- ニンニク・玉ねぎを肉にまぶし、冷蔵庫で3時間~寝かす
作り方(12/30)
- 肉を常温に戻す
- 100度のオーブンで上下を返しながら中心温度54度になるまで焼く(90分くらい?)
- アルミホイルに包んで寝かせる(肉汁が出て、触れる温度まで)
- ニンニク・玉ねぎをこそげ取る(ソースに使うのでとっておく)
- 塩コショウする
- フライパンに油をひき、肉の表面を焼く
- とっておいたニンニク・玉ねぎ、肉汁、酒、みりん、しょうゆを少し煮詰めてソースを作る
オーブンで焼いただけでは焼き目が薄いから最後に塩コショウしてフライパンで焼く。
お気に入りポイント
先に低温(100度)のオーブンで焼き、あとから焼き目を付けると、表面のパサパサが軽減される。気がする。
焼いてホイルに包んで保温調理する作り方も試したことがあるけど、いつ飲み込めばいいのか分からないローストビーフが出来たw料理用温度計を使ってオーブン加熱したほうが出来上がりが安定する。
リンク
正月料理は甘いしょっぱい酸っぱいで、口が疲れるようになりました。
煮物や数の子は食べたいので、肉・海老・芋(栗)は洋風にして作っています。
姪甥がちびっこの頃は、昔ながらの正月を味わってほしい気持ちが大きかったけど、あのこたちも大人になり、そのうち自分たちなりの正月を過ごすことになるのだろうと思うと寂しい。
コロナ禍なかなか会えなかった姪甥、祖父のついでだろうけど伯父伯母である私たちにも会ってくれる優しい姪甥といつまで正月を一緒に迎えることができるか分からないから、今のうちにしっかり楽しむつもり。
70代後半ひとり暮らしの義父ですが、いつまで義実家に泊まりにいけるのか?義父の体力を考えるとソワソワしてしまいますが、こういうことに余計な口出しするのは良くないって身に染みたので、実子である夫と夫のきょうだいに任せて、私は夫が帰省するなら付いていくし、しないなら家で過ごす。と、どっしり構えておこうと思います。
私のきょうだいと正月を過ごすのは、もう懲りたというか兄が面倒くさいというか…
アレコレ考えすぎる悪い癖があるので、成り行き任せ気の向くまま、動くなら瞬発力を持って取り組む。くらいに泰然として物事にあたりたい。まだまだ訓練中です。
お読みいただきありがとうございました!
コメントを投稿
別ページに移動します