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白湯が飲めるようになったのは体が求めているからなのか?



 

 


白湯を飲むと良い。とはよく聞いていました。

何が良いのかよく分からなかったけど、良いなら試してみるかな?くらいの軽い気持ちで白湯を飲んでみたところ、

熱い(暑い)。不味い。で、すぐにやめてしまいました。

常温の水は飲める、というか好きなのに白湯は不味く感じてた。

白湯好きな人は甘く感じるとか。

嘘だー!って思ってたけど、昨年からコーヒーを減らしてるので、何が温かい飲み物が欲しくなり、白湯を飲んでみようかな?と試したところ…

おいしい…のか?w

自分でもあんなに不味いと感じてた白湯が美味しい?ように感じるなんて、すごく不思議。(甘くはない。無味)

試した時期も悪かったのか、おそらく更年期ホットフラッシュ真っ最中でちょっとした温度変化で暑くなり汗が出る時期に白湯を試したことで余計に白湯が嫌だったのかもしれません。


以前白湯を試した時、妙なところで真面目な私は白湯の作り方を調べてから作りました。

水道水の塩素を抜くために10分以上沸騰させなければならない・それを50度まで冷まして飲む(アーユルヴェーダの観点からも15分沸騰させ続ける理由があるのだとか)・できれば鉄瓶で作る(鉄瓶持ってない)。

そんなこと、忙しい朝から出来るかい!って、早々に白湯生活を諦めた。

今はコーヒーの代わりに午後3時に2杯(500cc)飲んでいます。

白湯は難しい作り方で作り朝からゆっくり飲む。なんて自分で白湯を取り入れにくくしていたんですね。

ホットフラッシュで暑くなるからと冷たい飲み物ばかり飲んでいましたが、体を冷やすと自律神経に悪い。白湯で体を温めることも効果的らしいのに、当時はとにかく暑くなる・汗が出るのが嫌で体を冷やすことばかりしてた。調べて頭では分かっていても全然実践できていませんでした。

いま、更年期の症状が落ち着いたからこそ、白湯の良さを感じるようになってきたのだと思います。

飲むとじんわりお腹があたたまり、便秘に良さそう。

コーヒーや紅茶など、何かを抽出した飲み物は美味しくて気分転換になりますが、そういうのを「抜く」ことも大切かな?と思ってて、考えすぎると嫌になるからゆるーく白湯を生活に取り入れていきたいなと思う次第。



お読みいただきありがとうございました!


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