縮毛矯正をやめるなら早いほうがいい
30代で縮毛矯正をやめた
私はくせ毛を活かす前、縮毛矯正をかけたりデジタルパーマをかけたり髪型をコロコロ変えていました。
オシャレが好きでってことではなく、何をしても変だったから。
縮毛矯正してストレートになっても、1週間くらいで髪がうねりだし、その後は髪を引っ詰めて結んでいました。
30代後半には直毛にすることは諦め、デジタルパーマをかけていたけど、スタイリング方法を知らないから長く伸ばしてパーマをかけ、明るい色に染めて髪を傷ませながら、引っ詰め髪で毛根にも負担をかける日々
スタイリング迷走期
2014年ころから分からないながらも色々試してパサパサなのかフワフワなのか微妙な髪型をしていました。
ショートにしてもらった日の写真イヌがメインで分かりにくいですが、散髪当日の写真なので美容師さんがスタイリングしてくれたのにこのチリチリ…
当時もどうしてこんなチリチリするんだろ?って不満でした。
ジェルでのスタイリング方法を知らなかったから、椿油やクリームでの自己流スタイリングの方がまだマシだったと思う
自己流でスタイリングしてたころこのころは石鹸で洗髪してホホバオイルと(乾いた髪に)ジェルでスタイリングしてました。美容室でのチリチリよりマシだと自分では思ってた。
このころ、片付けを始めたのでシャンプーリンスコンディショナーがお風呂に並んでいることにイライラし始めたため、石鹸で洗えばいいじゃない!乾いたらパサパサなんだからコンディショナーいらない!なんてヤケになってたころ(笑)
髪や頭皮には良くなかったとは思いますが、手軽で割りと気に入っていました。
でも、くせ毛は乾燥しているからか、ホホバオイルの使用量が多くなり髪が硬くなってしまいました。リンスやコンディショナーは髪が絡まらないようにするものだからね。薄毛の心配もあるからコンディショナーしたほうがいいです。くせ毛はとくに。
カーリーガールメソッドに出会う
私がYouTubeでカーリーガールメソッド(CGM)を知ったのは2021年7月ころ。
iHerbの購入履歴がCGMフレンドリーに変化時期なので分かりやすい
今はカーリーガールメソッドは実践していません。シャンプーはアミノ酸系を使い、ジェルでスタイリングをしているだけ。
やはりシャンプーを週一回などのルールは汗っかきな私はイヤです。頭洗いたい。
厳格に守ることは出来ないけど、スタイリング方法が知れたことで人生変わりました。
更年期は心身に変化が起こる
年齢が高くなると髪は細くなり、少なくなります。
女性でも薄くなります…
数年前、姉が薄毛に悩んでいました。
ストレスが原因だったろうと思いますが、更年期も重なっており色々変化があるころだったのでしょう。
一目で「あれ?薄いな」と思うほど頭皮が透けていました。
私も円形脱毛するタイプなので、全体的に薄くなることもあるのか!!と衝撃を受け、育毛剤をプレゼントしたこともあります。
幸い一年も経たずに毛根が復活したらしく、今ではフサフサです。良かった(ホッ)
今の私の年齢は、当時の姉と同じ。
更年期の女性はホルモンバランス崩れてることもあり、ちょっとした切欠で体に不調をきたします。
そういう訳で、今までやっていた事をやめたりといったことは更年期にやらない方がいいという考えです。
あと、白髪染めが始まると縮毛矯正と白髪染めのスケジュールを管理する手間もかかりますね。
脱・縮毛矯正は大変です。
髪の毛は1cm/月しか伸びません。
何ヶ月も縮毛の地毛とシャキーンと真っ直ぐな矯正毛が混ざった髪型で生活しないといけない。
凄くイライラすると思うし、人目も気になるでしょう。
もしかすると人に会いたくないと、外出が減ってしまうかもしれません。更年期は精神的に落ち込んでしまうと鬱になりかねませんから。
ヤケになっていたとはいえ、結果的に心身ともに健康な若いうちに縮毛矯正をやめておいてよかったと思っています。
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