ダイエット後リバウンドしたので、もうポッチャリで生きていく！

 66キロになったとき「やばい…」と思いダイエットをして55キロになったけど、リバウンドした（現在の体重はとても公表できない）ので、もう太っててもいいと開き直りました。

太っていることに気づいたとき

骨太で、20歳代以降50キロを下回ったことはなく、友人にも「華奢感ゼロ」と言われるガッチリ体型です。

思い返せば94歳で亡くなった母方祖母も丸々コロコロしており、母も同様。
姉らも私ほどではないけどポッチャリしていて、そして健康ではあったので細くはないけど、標準体型と思いこんでて油断していたら、

35歳くらいのとき66キロまで増えてて！

いやービックリしました。

若い時と同じように食事を続けてはいけませんね。

今思えば間違っていたダイエット

運動嫌いが楽して痩せたいと思い、今思い返せば間違ったダイエットをしていました。

当時は犬がいたので朝夕の散歩で、少しは歩いており、それ以外の運動はしたくない。

けど痩せたい。

というワガママをかなえるため、選んだ手段は「1食置き換えダイエット」

朝食、昼食をしっかり食べて夕食を置き換える方法で数か月のうちにみるみる痩せていきました。

そのうち停滞期に入り痩せなくなったけど、停滞期を乗り越えればまた痩せると思って、1年近く続けていました。

生理不順になり怖くなった

痩せたことが嬉しかったし、置き換えダイエットを止めたらリバウンドするのではないかと思い、止めることは考えていなかったのですが、

気づくと生理が来なくなっていて、生理不順だと軽く考えて病院に行くことなく過ごしていたら生理が始まり、3週間経っても出血が止まらない。

能天気な私もさすがに怖くなりました。

やっと婦人科受診

婦人科で出血が止まらないことで診てもらい、子宮体癌の検査をしてもらって、癌ではなかったことは幸いでしたが、体にあきらかな異常が出て本当に怖かったです。

中容量ピルを処方してもらい服薬すると、すぐに出血は止まり、それ以降順調に生理が始まったのでひとまず安心しました。

ダイエットと関係があったのかは分からないし、調べるても仕方ないと思っているから追及するつもりはなかったけれど、栄養不足だったことは間違いないので、ダイエットを止めることにしました。

そのころには停滞期なのか、食べてないのに全然痩せなかったし。

何年か後、姪がダイエットをして生理が止まり病院に行った話を姉から聞きました。

医師からはダイエットが関係あると言われたそうです。体質によるのかもしれないですが、私も姪も食事を減らすダイエットをすると生理が止まる体質なのかもしれません。

リバウンド

ダイエットを止めて3食しっかり食べるようになると、もともと食べることが好きなのを、
「痩せるため」と我慢していた分、自分がつくるごはんが美味しくて美味しくて（危険

そのころ、父の病気が分かったことで健康が大事。

健康には食事が大切と、ますますしっかり食べていました。

そのうち通院の手伝いや、父の入院中に認知症の母の様子を実家に見に行ったりして忙しくしていると…

食べ過ぎた！

もとの体重66キロよりも更に更に増えたのでした（驚）

リバウンドって危険ですね！

こんなことならダイエットなんてしなければ良かった！
（運動をする正しいダイエットをしなかったことが原因です）

もういいの。

ポッチャリだけど健康には気を付けて生きていくの。