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義理の実家を整える(水切りカゴと薬缶入れ替え)

2024/07/22

 

 


目次

気になっていた義実家のこと

ずっと気になっていた義実家のこと。

去年の年末に、義父が壊れた掃除機を買いかえずにいて、ほこりまみれの床で暮らしていたことが発覚しました。

義理の実家を片付ける① | iomemo

義理の実家を片付ける① | iomemo

iomemo 天パ、くせ毛を活かす。物の多い夫と終活に向けて片付けを頑張るアラフィフの雑記ブログ。

義父は色々なことが面倒くさいと思うようになったみたいです。

コロナ禍では、恒例だった盆正月に1泊する家族の集まりは止めて、数時間の滞在になっていました。

年2回でも、私たちが泊まるとなれば準備・掃除をしなければならず、大変だったろうとは思いますが、それがあったからこそ片付けていたのでしょう。

義父なりに片付けていたけど、物を処分という片付けはしていなかったので家には危険と思われる箇所がありました。

家族4人で暮らしていた家に一人で暮らしているので、スペースはあります。

スペースがあるからこそ、物を処分せずにいるので手狭な印象はぬぐえないし、棚や台には物をどんどん置き、いっぱいになったら床に箱を置いて…というように、捨てて片付けるという気持ちがないと、床って狭くなるということが良く分かる景色でした。

大きなお世話かもしれない義実家の片付け 

義実家の台所には大きな食器棚と、小さい食器棚があり、小さい食器棚には使っているものは何一つ入っておらず、食器棚の前に台を置き、その上に物を置き、台の下にも置き、あふれたから台の手前にゴミ箱を置き…という、ただのスペース無駄遣いな食器棚(小)でした。

この食器棚(小)があるから、動線が悪く、義父がいつか足を引っかけて転びそうだと心配だったため、食器棚(小)を処分することが第一目標でした。

それは5月の片付けで家からは出せたので、少しは安全になったと思います。

義理の実家を片付ける② | iomemo

義理の実家を片付ける② | iomemo

iomemo 天パ、くせ毛を活かす。物の多い夫と終活に向けて片付けを頑張るアラフィフの雑記ブログ。

壊れたものは捨てる

義実家を訪れるたびに気になっていた、壊れた食器乾燥機を処分したい。

食器乾燥機が壊れてから15年くらいは経っているのに、今でも水切りカゴの代わりに使っています。

まぁ、使うのは自由だからと思っていたら、数年前、その壊れた食器乾燥機の中がカビだらけなのを見つけてしまいました。
( º言º)

洗った食器を置くところがカビだらけって、嫌だすごく気持ち悪い!

その時は、義妹とひーーーと声にならない悲鳴を上げながらカビキラーを噴射しまくりました。

買い替えればいいのに!って思っていたし、買い替えてって言ってみたけど義父は全然買い替えてくれません。

私も加齢による目が見えづらくなることを実感しているから、義父もきっとよく見えてないのだと思います。

内部が灰色ってことも良くないんでしょう。きっと。

義父が買い替えないなら、もういい!ウチのお金で買い替えてやる!恩着せてやる!

夫、片付けの大変さを知る!?

わたしは何かにつけて夫に「実家の片付け」について話していました。

夫は捨てない人で、片付けに無頓着でしたが、今回、義父に向かって捨てればいいのにって言うなど、もしかしたら意識改革されているのかもしれないです!

いらない食器を捨てるのに、義父はきっと捨て方が分からないからって放置しそうと思い、我が家で捨てるために持って帰りました。

食器って、大量にあると腰が抜けるほど重いです。

食器棚も家から出すのは大変だったし、まだ肝心な粗大ゴミとして搬出をしていません。

すごく疲れる作業をしたのに、実家はそこまで片付いていない。片付けの大変さを実感してくれたかも。

ささやき女将のように夫へ指示

捨てるという言葉は、夫から伝えてもらっています。

私が言うと「それはいるから、そのままで」と返されるので。

前回、食器乾燥機にカビが生えるから捨てよう。水切りカゴは買うから。と伝えてもらっていました。

後ろからゴニョゴニョ言うとそのまま伝えてくれたので、ヨッシャ!となりました。

私は義実家の経済状況は知らないですが、必要と思わなければ(カビが生えていることに気持ち悪さを覚えないなら)水切りカゴを買い替えたりしないですよね、きっと。

だから、もう買い替えを説得したり買い替えを待つのは面倒くさくなりました。

夫も、ウチで買えばいいっていうから、勝手に入れ替えます。

ついでにピーピーケトル

義実家で今使っている薬缶は、我が家から持ち込んだものです。

義実家では恐ろしく古く、蓋が付いていないピーピーケトルを使っていました。

蓋がついていないから、薬缶の中を洗えないし、恐ろしく古いしということで、我が家で使っていなかったピーピーではない薬缶に入れ替えました。

しばらくして、薬缶を見ると、注ぎ口にペットボトルの蓋をかぶせています。

「え?なにこれ?」聞いてみると、「ほこりとか、Gが入らないように」って!!!

いやいや、薬缶、洗って?

そんなこと聞くと薬缶使いたくなくなる( ;∀;)

ピーピーケトルは、沸騰をお知らせしてくれるだけではなく、Gよけでもあったらしい…

ついでなので、ピーピーケトルも買うことにしました。


薬缶の注ぎ口に何かを被せるくらいでG避けにはならないですよね。その気になればアヤツら薄っぺらいから何処にでも入りこんできます。

その場しのぎの対策ではなく、片付けて隠れる場所を減らし、Gよけをばら撒けばいいのに。