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「もったいない」で、自分を疎かにするのは本末転倒



 

 

使用期限が切れたコンタクトレンズの写真

購入履歴を確認すると、2015年に購入していたコンタクトレンズ。

外出するときはコンタクトレンズをつけていましたが、ドライアイで目薬が手放せなくなったことで面倒くさくなり、視力も落ち、使わなくなっていました。

仕事では使えないけど「温泉に行くとき使うかも」「ヘアカラーするとき眼鏡に付かないように」「眼鏡をかけない場面があるかも」かもかもかも…

ただ、お金を払って買った物だから捨てたくない。もったいない。ってだけで理由をつけて捨てずにいました。

使用期限が5年前に切れたコンタクトレンズの写真

箱は薄汚れているし、使用期限は2018年。5年前に切れています。


右:-3.75 現在は-4.0

左:-3.25 現在は-3.5

視力も落ちているから、装着しても(遠くが)見えにくい。

今は老眼があるから、コンタクトレンズ装着していると手元が見えない。そして老眼鏡は持っていないのです。

私は近眼+老眼なので、眼鏡やコンタクトレンズで遠くを見えるよう矯正すると手元の細かいものが見えなくなります(老眼)。眼鏡は遠近両用にしているし、手元は裸眼のほうがよく見えます(人体の不思議)

温泉で見えなくても(色はわかるから人とぶつかったりしない)不便はなく、ヘアカラーは昔の眼鏡を使い、姪の結婚式に眼鏡で参列したことを考えると、使用期限切れコンタクトレンズ(ゴミ)を捨てない理由はなかった。

もったいながって、期限切れコンタクト使って目にキズでも入ったら本末転倒です。

使い切らなかったことを後悔しているけど、健康を害する可能性があるのに「使う」つもりだったことが恐ろしい。

やはり不用品(今回は完全なるゴミ)処分は、何度も何度も見直すことが大事。

片付けってホント終わりがないですね。



お読みいただきありがとうございました!


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