当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています。
リンク先にはプロモーションを含む場合があります。
編集

くせ毛を活かす前に使っていたものを手放す



 

 


毎日使う洗面台、今は夫の電動歯ブラシ・夫の洗顔料・ハンドソープが置いてあります。

本当は何もないほうが掃除が楽なのですが、夫の物を収めても収めても出しっぱなし。出しておきたいと言うので出しています。

わが家の洗面台の写真


片付ける前は棚に入りきらない化粧品などが洗面台にあふれ出していたから、少しくらい物が出ていても毎日水分を拭きとることが出来ているのだから良いのです。

前はね、棚の中に使わない物を捨てずにしまい込んで、日常使いの化粧品、ヘアケア品を全て洗面台に並べていたんです。意味わからないですよね

くせ毛の取り扱いを知る前は、ヘアケア品を買っては使用感がよくないと言ってはしまい込み、他の物を買い…

買い物の失敗を認めず、モッタイナイモッタイナイと見て見ぬふりをしていたけど、合わないものは使わないんです。

棚の中でわざわざ数年放置して、使用期限を切れさせてから捨てるというスペースの無駄をしていました。

商品は試してみないと分からない。買ったけど合わないことはあるのだから、早く判断できるよう、棚の中を不用品がないか何度もチェックします。

細かい物がたくさん入っている棚だから、見直すたびに細々した不用品が出てきます。

使わなくなったヘアピンと櫛の写真

柘植のパーマ櫛は、くせ毛をブチブチぶっちぎりながら櫛をとおしていた時、パーマ用の櫛を見つけて買ってみた。

だけど、いくら目のあらい櫛だったとしてもくせ毛に櫛をとおすとフワフワパサパサになってしまう。

柘植って水に弱いから、濡れた髪に使えない。

乾いたくせ毛に櫛やブラシをとおすと髪がちぎれます。トリートメントをつけた髪にプラスチックの目のあらい櫛をとおすくらいしか、櫛の使い道がないから柘植の櫛は使えない。使わない。

それでも処分していなかったのは「高かったから」という未練。

使い道がない。高かったけど買い物失敗。認めます。


ヘアピンは今も使うことは出来るけど、外すときに絡まって髪が抜けるので好きじゃない。

高くても使えないものもあり、100均でも使いやすくて自分に合ったものがある。

物の価値は値段じゃなくて、自分が使いやすいかどうかですね。




お読みいただきありがとうございました!


ブログランキング・にほんブログ村へ