夢の話が好きな人がいました。
昨日こんな夢を見て~。昨日の夢にあなたが出てきて〇〇していた。などと言われたこともあります。知らんがなw
夢の話は話し方がよほど面白くないと「へぇ、そうなんだ。で?」となるので、自分ではしないようにしています。
話が面白い人でも夢の内容の話はクソつまらなかったりして、夢を面白く話すのはとても技術がいることですよね。
Aさんが、他人Bさんが〇〇していた夢を見たというような話は、時間がたつとBさんが本当に〇〇していたのか、Aさんが見た夢の話だったのか忘れます。細かく覚えていられません。
その場では「そんな夢みたんだ」で終わる話ですが、Aさんの夢の話を半端に覚えていて、Bさんに〇〇したんだってね。なんてことを話してしまい、話が合わず変なことになります。覚えのないこと言わるって不気味だっただろうな…
この経験から、現実でもあり得そうな夢の話、第三者が出演した夢の話はしないことにします。かといって荒唐無稽な夢の話というのも、ねぇ。
芸能人と友だちになってる夢を見たとかは、私は聞かされると反応に困る(興味なさ過ぎて)。
現実にはあり得そうもなくて、話力がなくてもそこそこ面白くまとめられるような夢が見れれば誰かに聞いてもらいたいかもしれません。
未だそんな都合のいい夢は見たことないですけども。
夢の話で夫を「ぷっ」と笑わせることが出来たのは、夫がゲーム「鉄拳」をしていたとき、ゲームをしない私は見学していました。そのうち眠ってしまい、登場人物(三島平八)の褌が外れそうでヤキモキしている夢を見てw「平八!褌はずれるよ!」とハッキリ寝言を言って自分の声の大きさにびっくりして飛び起きたときの夢くらい。ちなみに夫はその寝言のあまりの大声と内容に驚いていました。「ふんどし?」と。
やはり、他人の夢はどうでもいいですね
さて、夢といえば「一富士二鷹三茄子」を初夢に見ると縁起が良いとされていますが、由来は諸説あるとのことですから、まぁとにかく縁起が良いらしい。くらいの大らかな気持ちで受け止めます。
私は夢をほとんど覚えていないので、初夢どころか今まで富士も鷹も茄子も夢に出た覚えはありません。縁起の良いことに縁が薄いのです。
縁起がいいとか悪いとか、実はあまり気にしないというかどうでもいいというか。
ただ、日常生活でそんなに面白いことは起こらないから、せめて夢で面白おかしいことが起こって「ぷっ」と笑いたいと思っているのでございます。
お読みいただきありがとうございました!
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