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パウチに入った醤油が好きだったのを思い出した



 

 


ヤマサ鮮度の一滴という醤油がありました。

シャンプーの詰め替えのような空気が入らないパウチ型容器に入った醤油。

持ちにくかったけど、簡単な容器で使い切ったらポイと捨てるだけの今思えば良いパッケージでした。

今主流の鮮度長持ちボトルは構造が複雑で、醤油が入っている袋と外容器がくっついていて分別が難しく、汚れた袋だけ洗おうにも分解しなければ洗えない。

うまく分解できればいいのですが、どうしてもキャップが外れないことがあり、外容器をカッターで切り、中の密封袋を洗うこともしばしば。非常にメンドクサイ。

パウチよりも安定感があり持ちやすいけど、容器代高そうだな…という不満があります。

その点、詰め替えっぽいパウチは容器のコスト安かっただろうな。


と、思い出補正で美化されていますが、ふにゃふにゃな袋に入っているだけの容器は強く握るとこぼれるので、使いにくさはありました。

今のボトル容器は持ちやすい。大量に出すには強く握らなければいけないから疲れるけど。大さじ4とかどれだけ握れば良いのかw


二人暮らしだと醤油の消費量も多くない。

1リットル入り醤油を使っていたころは、酸化して黒くなり臭いも変わっていました。

それが解消される密封容器の醤油が出たときは感動しましたねー

密封ボトル容器も酸化せず最後まで美味しく使えるけど、シンプルなパウチ型も残っててほしかったな。という思い出話でした。




お読みいただきありがとうございました!


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