使いやすそうだなと思うと買ってしまう「おろし金」
今までセラミック製・チーズグレーター・生姜湯用おろし金など、使いやすそうと思うと試してみたくなり買っていました。
大量の大根おろしを作るときはハンドブレンダーを使うけど、
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少量をおろす時に使える丁度良い危なくないおろし金があればいいな。って思っていました。
積極的に探していたわけではなかったけど、Instagramで流れてきたトミタ式おろし金という商品が気になったのでした。
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にんにく一片をすりおろすって、小さいから手までおろしそうで怖かった。
トミタ式おろし金は交差した突起ですりおろす、刃が立っていないおろし金。
チーズグレーターは細かく刻むようにおろして水分は出ない仕上がりだけど、トミタ式は細かく砕く潰して水分と固形分が混ざり合うような「すりおろし」が出来ました。
フワフワな仕上がり
生姜をすりおろしてみたら、繊維が引っかからずおろした生姜を手でかき集めることができました。痛くない!
おろし金のイライラポイントとして、洗うときスポンジが刃に引っかかり洗いにくいということがありますが、突起なのでスポンジでスルリと綺麗に洗うことができることも嬉しいところ。
大量におろすには受け部分が小さすぎるので、大量大根おろしはハンドブレンダーを使い、薬味など少量のすりおろしはトミタ式を使うことにします。
ということで、
しっくりくるおろし金を見つけたので、怪我しそうで怖かったおろし金を手放すことにしました。
お読みいただきありがとうございました!
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