郵便物の受取拒否
わたしが初めて郵便物の受け取りを拒否できると知ったのは、今から30年近く前。
当時勤めていた会社に、郵便物として冊子のようなものが届きました。
会社宛てにダイレクトメールが届くのはよくあることで、パッと確認して不要と判断した上司はそのままゴミ箱へ。
そのあとも何度か同じように届いていたと思いますが、全て捨てていました。
ところが後日、請求書が届きまして、何やらゴニョゴニョされていました。面倒になって支払っていたような気がします。
送り付け商法ですね。
ゴニョゴニョ以降も厚かましく冊子を送り付けてきましたが、捨てるとまた請求書が届くでしょうから、訳の分からない冊子を捨てずに毎回毎回「受取拒否 印」のメモを貼り付けてポストに入れるという手間を取らされました。
最悪ですね!
家庭に届くダイレクトメール
個人的に送り付け商法されたことはないし、あっても支払わなくて良い(支払わない方が良い)と知ったし、私はあまり住所や名前を書かないようにしている(DM面倒くさい)から、家に届くダイレクトメールはゴミとして捨てていました。
それなのに、何故いまごろ受取拒否のことを書いているかと言いますと、今日、ゴミを捨てて郵便受けを見たら、なかなか存在感のあるダイレクトメールが届いていました。
ちっ!
もうホント、突然イラッとしたんです。
今まで何とも思わずゴミとして捨てていたのに。
久しぶりに受取拒否
今回とどいたダイレクトメール、今まで接点のない不動産会社から届いたもの。
どこから住所と氏名を仕入れてくるんでしょう。
個人情報ってどこまで保護されるんだったか…
名簿業者はまだあるだろうし、私が完璧に個人情報について知っているわけじゃないから、何かに住所氏名書いても、小さい文字読んでなかったりしますし、言っても仕方ないですね。
あの、都合の悪いこと(偏見)を小さな文字で書くのやめてほしいです!老眼きてるんだから見えないっつーの!
今は固定電話を外したので、しつこい勧誘電話がかからなくなって快適になりました。
今まで気にしてこなかったダイレクトメール。
不要なら届かないように手続きしてみると、1イラ減るから、眉間にシワを増やさずに済むかもしれません。
何回くらい送り返したら届かなくなるかなー?
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