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砂糖のかわりに極力はちみつを使うプロジェクトを個人的に実施中



 

 


夕方手が震える現象

ごくたまにですが、夕方などに手が震えて冷や汗が出ることがあります。

糖分を摂取するとすぐに治まるので、低血糖だと思います。

ダイエット中に起こるならわかるのですが、食事も3食摂っていても起こることがあり、規則性がわかれば予防できるけど、未だ分かっていません。

一度、ダイエット中に症状が出たときに、慌てて自販機でカロリーゼロのスポーツドリンクを買ってしまい、全然治らなくて焦りました。

独身時代、正社員で働いていたころは勤務時間も長く、夕方に時々症状が出るのでロッカーにチョコレートや飴を常備していました。

何度か経験するうち、私の場合は果汁飲料か乳飲料で症状が早く治まっていました。ヤクルトとか。

白砂糖は何が悪いのか

「白砂糖は良くない」とは、知人が言っていました。

その人は化学調味料も小麦も体に悪いと言っていました。

私はその手の話を自分の気分次第で気にかけたり気にかけなかったりする人間なので、砂糖はきび砂糖を買うけど、味の素は料理の必需品だし粉もんは大好きです。

ゆで卵やおにぎりにはアジシオが美味しすぎます。

他には、太っているので太りにくいと紹介されればウッカリ買ってしまうことは多いです。

アガベシロップとかw

海外料理番組でアガベシロップをやたら推している時期があり、iHerbで購入したこともあるのですが(今はアガベシロップも砂糖も買えなくなっています)、そのあとすぐに「アガベシロップは肝臓に負担がかかるからアメリカ(西海岸)では食べない」って何かで読んでショックを受けたりして、まぁまぁ情報に踊らされています。

白砂糖が漂白されているというのはデマだし、三温糖は作る過程でカラメルの色がついただけ。卵の殻の色は周りの環境で違うだけだし、卵の黄身の色は餌の色で栄養とは関係無いそうな。

白砂糖の何が悪いの?私をスッキリサッパリ納得させてくれる答えには、未だ巡り合っていないんです。

白砂糖が悪いと言われるのは、結局のところ精製された砂糖だからかと考えました。

最近読んだホルモン・バランスの本では、カフェイン、精製穀物にならんで砂糖自体が副腎で分解されるからホルモン・バランスがくずれる原因の一つと書かれていたけど、これは白砂糖とか関係なしに砂糖のことだから、精製してるしてない関係ない話ですよね。

【医者も知らないホルモン・バランス】とiHerbの商品紹介 | iomemo

【医者も知らないホルモン・バランス】とiHerbの商品紹介 | iomemo

iomemo 天パ、くせ毛を活かす。物の多い夫と終活に向けて片付けを頑張るアラフィフの雑記ブログ。

砂糖至上主義の母

母は戦前生まれでして、物のない時代を経験しています。

私が幼いころに母が「昔は砂糖が無くて、サッカリンだった。美味しくなかった」ってよく言っていたので、砂糖が体に悪いとか信じられないってまだ思ってます。

糖分は脳の栄養だからって、糖分を摂取することを止められたことも無かったことは、丸々ぷくぷく育っちゃった一因だと信じていますw
大部分は私の食べ過ぎが原因ですけどね…

私の場合、砂糖が悪いのではなくて食べ過ぎが悪いのです。

精製されていない砂糖

今のところ、精製された砂糖よりも精製されていない砂糖のほうがミネラルが含まれていて栄養面で優秀。

と、結論付けました。

すごく回りくどいけど、陰謀論とかにハマりたくないから(思い込んだら一直線なところがあるから特に気を付けています)ネットに流れている情報を色々読んで、自分なりの答えを出すことにしています。

砂糖に関しては、ミネラルが含まれているか含まれていないかの違いということだから、どちらにしても食べ過ぎ注意ということで。

何故はちみつ?

ここまで砂糖のことをネチネチ書いたくせに、砂糖の代わりにはちみつを使おうプロジェクトってw

何故はちみつかというと、味が好きなこと、我が家に在庫があるってこと、

あと、

糖尿病に対するハチミツの影響 : 糖尿病マウスを通して | CiNii Research

type:P type:研究論文 type:Papers 2型糖尿病へのハチミツの影響を調べた研究はいくつか報告されているが、その真偽やメカニズムについてはよくわかっていない。そこで、本研究は肥満性2型糖尿病マウスを用いてハチミツが糖尿病に及ぼす影響やそのメカニズムの一端を見いだすことを目的に研究した。肥満性糖尿病マウスとしてKK-Ayマウスを使用。各グループ6~7匹になるように5つのグループ(PBS、グルコース、スクロース、ハチミツ(クリの花))にわけた。それ以降、グループ毎に体重を測定し、血糖値等を各グループ間で比較した。特に糖分として日常利用する佐藤との比較に重点をおいた。 KK-Ayマウスへの各種糖の投与により、ハチミツ群と比較してスクロース群は有意に高い体重を示した。また、各種糖類投与前に行った糖負荷試験(oral sugar tolerance test: OSTT)ではスクロース群とハチミツ群の間に有意な違いはなく、むしろ30分以降ハチミツ群はスクロース群よりも高い血糖値を示していた。しかし、投与8週間後に行ったOSTTではスクロース群はどの時点においてもハチミツ群の血糖値よりも高い値を示した。一方、血中脂肪関連物質に関しては、遊離脂肪酸、コレステロール、中性脂肪について有意差はない結果となった。各種糖投与前と投与後15分、30分の血中インスリン濃度測定では、各群ともに有意差は認められなかったが、ハチミツ群は15分血で高いインスリン値を示した。これに対し、スクロース群は有意差はないが最も低い傾向が見られた。肝臓および脂肪組織での遺伝子発現量の比較では、肝臓ではハチミツとスクロースでPBS と比較して有意な増加を示した。しかし、それ以外では各グループ間で違いは確認されなかった。 従って本研究において、KK-Ay糖尿病マウスへのハチミツ投与の影響は、スクロースの投与と比較して体重や血糖値の上昇を抑える作用のあることが確認された。即ち、糖尿病状態において、糖分として継続的砂糖投与は血糖値上昇を招くが、継続的ハチミツ投与ほとんど血糖値上昇が認められず、そのことはハチミツは砂糖に比べて、格段によい糖分であると云える。即ち、ハチミツは糖尿病に優しい糖分と云える。 identifier:2 identifier:KJ00009889259


マウスでの実験では、砂糖よりはちみつの方が体重・血糖値を抑えてくれる結果が出たらしいです。

料理にも出来るだけ使うようにしていて、砂糖と違いはちみつって味があるので、料理の邪魔になりそうなら砂糖、コクになりそうならはちみつを使うというように使い分けています。

私は科学と自然、両方いいとこどりしたいんです。

自然な物が良いと偏って思い込むことはしたくないの。

今の時代、情報があふれてて何を受け取るか取捨選択するの大変です。

もちろん、白砂糖の「害」が科学的に証明されて、広く世間に知れ渡り、それが真実だとなるなら、白砂糖は使いません。みんなが知らないことを知ってしまった!と、思い込むのは危険なので、慎重に。