片付けられない人だった時の行動

片付け初心者

私が正しい片付けを知り、ものを捨てられるようになったのは2016年。

まだまだ片付け初心者です。

我が家の片付け履歴 | iomemo

iomemo 天パ、くせ毛を活かす。物の多い夫と終活に向けて片付けを頑張るアラフィフの雑記ブログ。

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物に対する執着心は前より薄れてきたので、自分の私物を少なく管理しやすい量に絞ることは出来るようになりました。

夫が物を捨てたくない派なので、夫の私物と共有の物はまだまだ多いから、家の中はスッキリとは言いづらいです。

特に夫の部屋は夫の私物を集めているので、正直入るのも嫌(笑)

物が多いと掃除が行き届かなくなる。の典型のような部屋です。床置きヤメテ…

リバウンドしないよう過去の「汚」を振り返る

「普通」と思っていた過去の「汚」な話。

今も「汚」なところは多々あるけど前よりマシになったんだよってことで。

夕食で使った食器を丸一日洗い桶に漬けていたから水が臭い。
洗ったら夕食準備を始めるので流しの掃除は後回し後回しで、野菜が流しに転がり落ちたら洗って使うか捨てるか迷う。勿体ないから使うけど。
食洗機を買ってから食後すぐに食洗機で洗うようになり、流しが綺麗になったことで今までの気持ち悪さを再度実感。
この悪い習慣があったから今も食器が多い。

現在は→食後すぐに洗って水切りカゴへ。翌朝しまう。

取り込んだらまずソファに投げる。その上に夫が気にせず座る。犬がいたころは犬もくつろぐｗ
2～3日分を上へ上へと積み重ね、私はソファから直接とって着替える。
これじゃいかんとたたむけど、畳んだだけで力尽きソファの隅に積み重ねる。なぜかタオルだけは収める。

現在は→量が増えるとたたむのが嫌になるから毎日洗濯。タオル・夫のもの・私のもの、と3回に分けて取り込み、ソファに一時置きせずに箪笥まで運んですぐに収める。（一時置きするとそのままにしてしまう）

なぜ積んでたのかは謎。

現在は→当日分の新聞置き場をつくり、翌朝、収集日まで保管している場所に移動。

↑の写真のとおりキッチンカウンターに郵便物・処方薬その他いろいろ仮置きしていた。溜まると仕分けして捨てる。
カタログ通販の「○○○円OFF」を保管していた。

現在は→不要なものはすぐにゴミ箱へ。今はカタログ通販は全て退会したのでDMは減った。

鏡台の椅子に着たけどまだ洗わない服をひっかけていた。毎日同じものを着るわけではないから何日も椅子に引っかけっぱなし。もう一度着て洗おうと思っていた。

現在は→セーターは着ない。毎回洗う。

ランドリーラック・スチールラック・換気扇フードに引っかけるためのフックなどなど。増え続けるものに抗うには収納グッズ・便利グッズを買うしかないと思っていた。

現在は→いらない収納グッズを粗大ごみに出す日々。

現実逃避。
片付けなきゃいけないから、テレビ台の中を出して掃除して拭いて、綺麗に並べて収納しなおす。というようなｗ捨てないからすぐに元通り。

現在は→掃除や収納は後回し。まず捨てるものが無いかチェック。

カバンをどこに置くのか分からなかったので、最近までリビングに置いていた。
自室が無いのが原因だったと思う。

現在は→クローゼットの中にカバン用のスペースを作った。

ガラケー時代、ストラップが付いている商品を選んで買っていた。かわいいスイーツフィギュアが付いているとついつい選んでしまう。

現在は→ぐっと我慢ｗ

必ず貰う。家に何個在庫があろうとも貰う。

現在は→家に5個くらいあるなら貰わない。今までに貰っていたポケットティッシュが溜まりすぎていたので家で積極的に使い消費したが、片手で取り出しづらく使いにくい。

キャンプ雑誌「BE-PAL」を付録目当てに1年くらい買っていた。魅力的に見えた付録はほとんど使っていない。

現在は→ｄマガジンで読んでいるので雑誌は買わない。付録はいらないことに夫婦でやっと気づいた。

段ボールのまま和室に放り込んでいた。当時和室は犬を入れないため閉め切っていたので物置部屋になっていた。

現在は→すぐに出してしまう。段ボールはたたんで外に出す。（段ボールがGの住処になると聞いて家の段ボールを全て捨てた）

急な来客に対応できる家を目指す

今はないけど、以前、近所の人が家に突然訪ねてくることがありました。（犬関係）

玄関先で対応していると、何故かなかなか帰らない。どうも家の中に入りたかったらしい。（ほかの犬友さん情報。その人は家に行くのも呼ぶのも好きらしい）

家に入れなかったからか、その後は事前に連絡してくるようになりました。（結局家に入れた…/後悔）

当時、我が家は急な来客に対応できるような家ではありませんでした。

現在も、決して来客大歓迎なわけではない。例えとして「急な来客に慌てない」ようにしておきたいという心づもりの話であって…

突然訪ねてくるのって、私は無しです。