本日はアラフィフおばさんの幼少期の便秘話。苦手な方はそっ閉じお願いします。
腸の様子は家族でも違う
実家のトイレは1か所でした。
平日の朝はトイレ争奪戦になっていて、長い時間出てくれない人もいるしちょっと目を離すと先を越されていたり。
わたしは子供のころ、便意があっても思うようにトイレに行けなかった思い出が強く残っています。
小学生のころから便秘症でした。
それに対して家族には便秘の人がおらず、お腹が痛い=下痢という思い込みがあったらしい。
腹痛→正露丸
正露丸はよく効く薬です。
お腹が痛い時に飲むとすぐに治ります。
便秘すぎてお腹が痛くなり便秘過ぎてすんなり排便することが出来なかくて「お腹が痛い」と訴える小学生の私に、母は、良く効くお薬の正露丸を飲ませていました。
不思議と腹痛は治まるので治ったと喜んでいたけれど、排便出来ていないのに腹痛を無くしてしまって益々便秘がひどくなります。
そしてしばらくたって下痢をするという、今考えると恐ろしいことになっていました。
私が今も便秘なのはこれが原因と思っています。
社会人の時は薬でコントロール
ひどい時は1週間くらい排便が無いなんてこともあり、このままじゃ病気になるし、仕事中に腹痛が来てもトイレに立てないことがあるため、金曜日の夜に便秘薬を飲んで便意をコントロールしていました。
この時の薬は、何となく効きそうという理由で「タケダ漢方便秘薬」。よく効きました。
便秘薬は常用すると効かなくなるというのはよく聞く話。
仕事上トイレに行けないことがあるからと飲んでいたけれど、薬にたよりすぎるのもよくないだろうと、退職してからは便秘薬の服用は止めました。
無職だったりパート勤務だったりで、トイレを我慢することが無くなったため、今は前より便秘が改善しています。
乳酸菌と酸化マグネシウム
現在はiHerbで購入するオオバコ、乳酸菌、酸化マグネシウム、いざというときのためのセンナ。
この4つのサプリメントで対応しています。
今も決して良い状態とは言えないけど、昔にくらべれば随分マシ。
25年間ひどい便秘だったけど、23年かけてほどほど便秘くらいに持ってこれたのだから、あと20年くらいかければ快便になれるのではないかと希望を持って、酸化マグネシウムが無くても定期的に出せるようになることを目論見中。
あぁ、それにしても子供のころ「う〇こが出なくてお腹が痛い」と訴えていれば、今こんなに苦しんでいなかったかもしれないと思うと残念無念である!
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